よくあるご質問(FAQ)

Q.Re:Vestはどのような仕組みの不動産クラウドファンディングですか?

A. 不動産特定共同事業の電子取引業務(WEBサイト上での取引)に基づき、専用のWEBサイトを使用して投資家の皆様から出資金を集めて、共同事業として現物不動産の取引・運用を行い、その収益の一部を分配する仕組みです。

Q. 不動産特定共同事業とはなんですか?

A. 不動産特定共同事業とは複数の投資家が出資を行い共同事業として現物不動産の取引・運用を行い、その収益を分配する事業のことをいいます。不動産特定共同事業は原則として、主務大臣や都道府県知事の許可または登録を受けた事業者しか行うことができません。

Q. 匿名組合契約とはなんですか?

A. 商法535条に規定されている契約です。
投資家の皆様が匿名組合に出資を行い、その出資金を用いて営業者である株式会社リバイブルが不動産運用を行い、 運用利益を出資者の皆様へ分配します。そして、匿名組合の終了時には、運用資産の売価又は評価に基づいた出資金の返還を行います。 運用資産に係る所有権は株式会社リバイブルに帰属するため、出資者が不動産の運用を行わなくて済む契約になっております。

Q. 出資元本は保証されていますか?

A. 元本は保証されておりません。対象不動産の売却価格等により変動します。ただし、元本につきましては安全性を高める方法として「優先劣後方式」を採用しております。

Q. 会員登録~配当・運用終了までの流れを教えてください。

A. こちらから内容をご確認ください。

Q. 会員登録に費用はかかりますか?

A. 会員登録は無料です。また、登録後の費用もかかりません。

Q. 想定分配金利回りは保証されていますか?

A. 想定分配金利回りは保証されておりません。対象不動産の売却価格等により変動します。 

Q. 家族名義で会員登録することは可能ですか?

A. 会員登録やお取引の際は、ご本人名義のみとなっております。

Q. 法人でも会員登録することは可能でしょうか?

A. 法人名義でのお取引をご希望の方は問い合わせください。

Q. マイナンバーの提出は必要でしょうか?

A. マイナンバーの提出が必要となります。
当社は、ご出資者様の分配利益について所得税法に基づき支払調書の作成・税務署への提出が義務付けられており、個人番号(個人のお客様の場合はマイナンバー、法人のお客様の場合は法人番号)を記載することが求められております。

Q. 募集金額が予定していた金額に達しない場合はどうなりますか?

A. 募集金額に達しなかった場合、ファンド不成立とさせていただく場合がございます。
ファンド不成立となった場合、お申込みしていただいた金額は預金として組み戻されます。
※振込手数料は弊社が負担いたします。

Q. 運用期間は1年間なのに1年1日となるのはなぜですか?

A. システムでは365日を1年としておりますが、2024年が閏(うるう)年となり、1年が366日となるためです。

Q. 配当方式はインカム型+キャピタル型の様ですが、キャピタル型の表示となるのでしょうか?

A. 年1回配当の場合はキャピタル型と表示するルールに基づいております。

Q. 投資資金の振り込む銀行は、どちらの銀行になりますか?

A.GMOあおぞらネット銀行になります。

Q. 振込手数料はどのようになりますか?

A.出資金のお振込にかかる振込手数料は出資者様のご負担になります。また、分配金の支払いにかかる振込手数料は弊社負担になります。

Q. 運用開始後の中途解約はできますか?

A. やむを得ない事由がある場合には書面で通知することにより解約が可能です。ただし解約が多発した場合、事業の継続が困難となる場合があります。

Q. 退会はどうすればいいですか?

A. お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Q. 分配金の確定申告は必要ですか?(個人の場合)

A. 分配金は雑所得に分類され、分配金に対しては源泉徴収が行われているものの、原則として確定申告がとなります。ただし、分配金を含む雑所得の合計が20万円を超えない場合は所得税の確定申告を行う必要がない場合もあります。確定申告が必要な場合等については、所轄の税務署や税理士等にご相談ください。

Q. 早期償還はありますか?

A. 購入者との交渉によって満期日よりも早く売れてしまう場合があり、その際は、予定より前に分配と出資金の償還を行うこととなります。なお、上記の場合には、結果として期間が短くなることにより、当初想定よりも配当金が少なくなりますので、ご承知おきください。

Q. スマートフォンによる本人確認(eKYC)手続きが進まないのですがどうすればよいですか?

A. スマートフォンによる本人確認(eKYC)による申請手続きが進まない事象につきまして、想定される例を列挙いたしましたのでご参考の上、お手数ください。

〇被写体がピンぼけする・ブレる

・下記のポイントをご確認の上、再度撮影をお試しください

・カメラのレンズに汚れが付いていないことを確認してください

・シャッターを押す前に、画面内の被写体をタップしてピントを合わせてください

・薄暗い場所や光の反射が多い場所を避けて撮影してください

・被写体の背景にピントが合うことを避けるため、机などに置いて撮影してください

・被写体とカメラの距離を変えて、ピントが合う距離で撮影してください

・スマートフォンの「オートフォーカス機能」を調整してください

・スマートフォンの「フラッシュ設定」をオフにしてください

〇ご本人確認書類の撮影について

<運転免許証/運転経歴証明書>                                                   下記の場合は、読み取りエラーとなることがあります。再度撮影をお試しください。

・氏名、生年月日、住所、運転免許証番号、有効期限が読み取れない

・顔写真がはっきりと確認できない

・公安委員会の印章が確認できない

・裏面に変更箇所があるが、公安委員会の印章が確認できない

<マイナンバーカード>

・表面記載の氏名、住所、性別、生年月日、交付元、有効期限が読み取れない

・住所変更をしているが、変更している自治体の押印がない

・カードケースに入った状態で撮影している

〇お顔の撮影について
下記の場合は、読み取りエラーとなることがあります。再度撮影をお試しください。

・画像が暗く、お顔を確認できない

・画像がブレているため、はっきりお顔が確認できないお顔が見切れた状態で撮影している

・マスク、サングラスを着用して撮影している
 ※眼鏡を着用している場合、レンズの色味や光の当たり方によっては「サングラスを着用している」と判断される可能性があります

口元に何かを含んでいる(例:タバコ、歯ブラシなど)、マスクを下に寄せて、あごにかけている状態で撮影している                                                                                         

第三者のお顔が写りこんでいる場合、本人のお顔を判断できない